1:白夜φ ★@\(^o^)/:2016/05/30(月) 23:20:46.92 ID:CAP_USER.net

宇宙の新居住棟、膨らむ NASAが試験、風船型

共同通信47NEWS 2016/5/29 16:09
http://this.kiji.is/109548495702016006

【ワシントン共同】米航空宇宙局(NASA)は28日、宇宙空間で風船のように膨らむ新型の居住棟「BEAM」の試験を国際宇宙ステーションで実施した。空気を入れ、直径約3メートル、長さ約4メートルのたるのような形に膨らませた。

7時間かけ、断続的に25回にわたって少しずつ空気を入れると、居住棟はパチパチと音を立てながら膨らんだ。今後約2年かけ、人体に有害な放射線を遮ることができるかどうかや、耐久性などを調べる。飛行士も短時間ながら中に入る予定だ。

繊維素材でできており、すべてを頑丈に造るより大幅に軽量化できる。

NASAが国際宇宙ステーションで試験を実施した、風船のように膨らむ新型の居住棟「BEAM」(NASAテレビから・共同)



▽関連スレッド
【宇宙開発】宇宙空間で風船のように膨らむ新型の居住棟「BEAM」 膨らまず NASAが試験中止©2ch.net

http://potato.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1464273886/
宇宙すげえええええ 補足:
BEAM (Bigelow Expandable Activity Module) は、NASAとの契約に基づきビゲロー社が開発したインフレータブル構造の試験モジュールで、国際宇宙ステーション (ISS) のノード3に接続する[13]。このモジュールは全長が4m、直径が3.2mで、重さは1,360kg[14]。2016年4月8日のドラゴン補給船による8回目のISS輸送ミッションで打ち上げられ、5月28日に空気が注入され展開された。
BEAMの計画は2013年1月に明らかにされた。BEAMは、ISSのロボットアームでノード3後方の共通結合機構に結合、BEAM内に空気を満たして膨張させるものとされた。計画では、2年かけて空気のリーク量や構造の健全さ、放射線や温度変化などの宇宙環境による影響などのデータを取得し、従来型の金属モジュールとの比較ができるようにする。試験終了後は、ISSから分離して大気圏に再突入して処分する予定。この計画のために、NASAはビゲロー社に1,780万ドルの資金を提供した。
BEAM_module_expansion_series
SSに取りつけられ膨張するBEAM

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宇宙空間で風船のように膨らむ新型の居住棟「BEAM」 膨らまず NASAが試験中止


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10:名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/05/31(火) 00:15:31.37 ID:okYLzCzB.net
以前皮膚科で取ってもらったイボみたいだ

14:名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/05/31(火) 00:33:43.24 ID:TUsYzdXq.net
風船じゃなくて鱗みたいな形状なんだな

5:名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/05/30(月) 23:37:29.91 ID:JHA74nyj.net
宇宙空間でパチパチ音がするのか?
6:名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/05/30(月) 23:40:13.99 ID:nTFvcodb.net
なんかイマイチ美しくない

>>5 船内のマイクで聞こえた
4:名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/05/30(月) 23:35:55.57 ID:qSVH97q1.net
使えるなら惑星間飛行に採用だな、食料生産くらいには使える

3:名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/05/30(月) 23:35:34.25 ID:RFrANXHK.net
デブリとか宇宙線とかどうなってんだよw

7:名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/05/31(火) 00:06:19.52 ID:FHNRRwbm.net
何で漏れないの?
周りが真空ならもっと膨らんで破裂してもおかしくないと思うのだが。
9:名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/05/31(火) 00:15:06.26 ID:WP1BrAwT.net
>>7
破裂するほどヤワじゃないから
16:名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/05/31(火) 00:43:41.86 ID:45VIQFr5.net
>>7
その理屈なら、「宇宙服」は実現不可能ってことになるな。
17:名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/05/31(火) 01:06:34.10 ID:ngdiJxBn.net
>>7
1気圧程度なら君のパンツでも破れないよ
8:名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/05/31(火) 00:09:39.06 ID:aePvlQDQ.net
民間がやってた奴はもっとパンパンになってるのが分かりやすい形してたが。
外側のビラビラは何?
デブリバンパー?

15:名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/05/31(火) 00:42:33.99 ID:45VIQFr5.net
ISS関係の中継で、「音」で一喜一憂したのは初めてだったわ。

しかし、途中経過も完成形も、予想と現実が違いすぎてワロタ。

なんか先っぽが開ききらない松ぼっくりみたいになったけど、本当にあれで全開なのか?と。

18:名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/05/31(火) 01:25:48.44 ID:45VIQFr5.net
>NASAがBigelow Aerospace開発の"風船型居住区"ことBEAMがようやく展開に成功しました。

>実際の長さである2.1mにまでは展開しきっていないものの、今後の気圧調整で展開が可能とのこと。

http://japanese.engadget.com/2016/05/29/falcon-9-8-34/

あれ?やっぱり先っぽは開ききってないのか。

2:名無しのひみつ@\(^o^)/:2016/05/30(月) 23:24:18.45 ID:FNj3ZFX9.net
,;:⌒:;,
8(・ω・)8 将来的には宇宙ステーションも宇宙船もこんな気球みたいなのになっていきそうだな


引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1464618046

宇宙すげえええええ 補足:
ビゲロー・エアロスペース(英語: Bigelow Aerospace)は、膨張式の宇宙ステーションモジュールを手がけるアメリカ合衆国の宇宙ベンチャー企業である。ネバダ州ノースラスベガスに本社を持つ。1999年にホテル王のロバート・ビゲロー(英語版)により設立された。
膨張式の宇宙構造物は、打ち上げ時のロケットの直径にサイズが制限されることなく、また重量も軽減できる。軌道に上がり膨らんだモジュールは、宇宙飛行士に大きな空間を提供することができる。膨張式のモジュールはもともとアメリカ航空宇宙局 (NASA) の下でトランスハブ計画として提案・開発が行われていた。後に計画はキャンセルされたが、ビゲロー・エアロスペースはNASAと契約を結び、膨張式モジュールの重要な技術を商業化に向けて使用できるようになった。

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